私のブログはまだまだ投稿は少ないのですが、それでも少しずつアクセスが増えてきて、誰かにとってほんの少しでもお役に立てていれば幸いです。
さて秀丸は私がずっとお世話になっていて、言わずと知れた素晴らしいテキストエディタです。
そんな秀丸でWeb系の開発をしていると、編集中のファイルが
どんな文字コードで、改行コードでBOMの有無なのかを知りたいことが多々あります。
※BOMとは(byte order mark)バイトオーダーマークの略です。
バイト順マーク (バイトじゅんマーク、英: byte order mark) あるいはバイトオーダーマークとは、通称BOM(ボム)といわれるUnicodeの符号化形式で符号化したテキストの先頭につける数バイトのデータのことである。このデータを元にUnicodeで符号化されていることおよび符号化の種類の判別に使用する。
引用元:Wikipedia
秀丸では下図のような感じで編集中のファイルが
アクティブになっている時にタイトルバーに
文字コード、改行コード、BOMの有無を表示してくれます。
地味に便利で助かります。
ただ、私だけかもしれませんが(笑)
久しぶりに秀丸の設定をすると、いつもこの設定がどこだったか迷子になりますので、
設定方法を紹介いたします。
その他 > 動作環境 で 動作環境の設定ウインドウを開き、
ウインドウ > タイトルバー の タイトルバーの表示で
エンコードの種類を「常に表示+改行コード+BOMの有無」を選択し、OK ボタンをクリックします。
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